音楽著作物の複製について

著作物の複製について

著作物は著作権法により複製が禁止されています。しかし、著作者の許諾なしに複製をしても良い場合があります。

・私的利用の為の複製
・図書館などでの複製
・引用
・教科書への掲載
・学校における複製など(部活動、クラブ活動は対象外)
・非営利目的の演奏など
(他にもあります。)
これらの制限規定の範囲を超える利用は、著作権者の許諾を得る必要があります。

音楽著作物の複製

このページにお越しの方は音楽に関する著作権についてご興味がある方が多いと思います。音楽著作物の複製について、具体例を示します。

自分自身や家族など限られた範囲内で使用する目的で、使用する本人がコピーする場合、著作権者の許諾を得ずにコピーすることができます。
ただし、違法にインターネット上にアップロードされたものと知りながら著作物をダウンロードする場合、コピープロテクトを回避して複製する場合等、私的使用のための複製であっても違法となる場合があります。

弊社は楽譜を扱う出版社ですので、楽譜に関係する著作権について触れます。

・吹奏楽やアンサンブル等に於いて、楽譜より演奏人数が多く、コピーで補充したい。
不足楽譜のコピー(プルト増し)は出来ず、楽譜を購入しなければなりません。
しかし、パートスコアを販売(商品として陳列)している出版社はほとんど無く、出版社へ問い合わせる必要があります。
弊社はパートスコアを各パートごと、パートスコアセットにて販売をし、スムーズに不足分を購入できる体制を整えています。

・学校の部活同士の楽譜の貸し借りは良いのか。
学校の部活動は「授業」に当たらないため、「授業」にあたる文化祭や入学式などでの利用を目的としない限り、「学校などの授業のための複製」として、著作権者への手続きが不要となるケースはありません。
学校でのクラブ活動の練習や演奏会で使用するための楽譜のコピーは、著作者の許諾が必要です。
ですので、学校の部活動師の楽譜の貸し借りも無断で行うことは出来ません。

楽譜をコピーする理由の大半は、楽譜を買うより安い、楽譜が手に入りにくいの2つだと思います。弊社は購入者にとって適切と感じてもらえる価格設定を行い、楽譜もフルスコア単品、パートスコアも各パート毎に必要部数や団体での不足分を購入する事が可能となります。
また、皆様によりいっそう楽譜を手にとっていただきやすい環境を整備するように努めてまいります。
どうぞよろしくお願いします。

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