【作品紹介ブログ】最小12人から演奏可能!サクソフォーンオーケストラ版《エル・カミーノ・レアル》

皆さんこんにちは!
本日は《エル・カミーノ・レアル[サクソフォーンオーケストラ]》をご紹介致します。

《エル・カミーノ・レアル》(El Camino Real – A Latin Fantasy)は、アルフレッド・リードが作曲した吹奏楽曲であり、日本でも数多く演奏される吹奏楽の代表的な作品です。
1984年の後半から1985年の初めにかけて作曲され、1985年4月15日にフロリダ州サラソータで初演されました。

タイトルは「王の道」という意味のスペイン語で、副題に「ラテン幻想曲」とあるように、作曲者によるとスペインのフラメンコなどでギター奏者が好んで用いるコード進行に基づいています。

本編曲版は2020年2月9日、横浜サクソフォンアンサンブル第6回演奏会(カルッツかわさき)にて初演されました。初演は約300人のサクソフォーン奏者によって行われ、熱狂的な演奏を披露されました。
演奏は最小12人で行うことも可能なように編曲されております。
吹奏楽の名曲をサクソフォーン12重奏やサクソフォーンオーケストラでお楽しみ下さい!

・エル・カミーノ・レアル
編成:サクソフォーンオーケストラ
作編曲者:A.リード(山田 悠人)
印刷楽譜

最新の商品情報やキャンペーン情報は以下のホームページやSNSから配信中!
ぜひチェックして、フォローや「いいね!」をお願いします!
ウェブサイト
ウェブショップ
Piascore楽譜ストア(電子楽譜)
Twitter
Facebookページ
YouTubeチャンネル
Instagramアカウント