【作品紹介ブログ】古典的形式の中に新しさが垣間見える《古風なメヌエット[サクソフォーン5重奏]》

皆さんこんにちは!
本日は《古風なメヌエット[サクソフォーン5重奏]》をご紹介致します。

パリ音楽院在学中(20歳)の1895年に作曲されました。
また、1930年にラヴェル自身の指揮によって管弦楽版が初演されました。

伝統的なメヌエットに則り、ABAの三部形式である古風なメヌエットの形式をそのまま用いた作品です。
シンプルでかつロマンティックな作品でありながら、ラヴェル特有の作品となっています。

本作品はサクソフォーン5重奏編曲版となります。
サクソフォーンの温かい音色と楽曲がマッチした作品となっております。

・古風なメヌエット
編成:サクソフォーン5重奏
作編曲者:M.ラヴェル(山田悠人)
印刷楽譜 演奏音源

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