【作品紹介ブログ】ドビュッシーも称賛したフォーレの傑作《パヴァーヌ[Sax.5]》

皆さんこんにちは!
本日は《パヴァーヌ[Sax.5]》をご紹介致します。

パヴァーヌとは16世紀から17世紀初期にヨーロッパの宮廷で普及していた2拍子のゆっくりとした宮廷舞踏のことであり、北イタリアが起源とされております。名称は孔雀(スペイン語でpavon)が美しい羽をゆったりと広げる様子を連想されるからとの説もあるようです。

フォーレのパヴァーヌは4拍子で書かれており、フォーレを代表する作品の一つです。
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
本アレンジは近藤悠介氏によるサクソフォーン5重奏版であり、原曲の温かさを大切にした編曲となっております。

・パヴァーヌ
編成:サクソフォーン5重奏
作編曲者:G.フォーレ(近藤悠介)
印刷楽譜 演奏音源

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