【作品紹介ブログ】言わずと知れたジャズの名曲をサクソフォーンオーケストラで！《シング・シング・シング[サクソフォーンオーケストラ]》

皆さんこんにちは！
本日は《シング・シング・シング[サクソフォーンオーケストラ]》をご紹介致します。

《シング・シング・シング》は1936年に「スウィンガーの王様」こと歌手・トランペット奏者のルイ・プリマによって書かれた楽曲です。1938年にベニー・グッドマン楽団がカーネギー・ホールでのコンサートで演じて以来、同楽団の代表曲として知られています。
日本では映画『スウィングガールズ』で取り上げられて、この楽曲をご存知の方も多いと思います。また、吹奏楽でもよく演奏されております。

本編曲版は2020年2月9日、横浜サクソフォンアンサンブル第6回演奏会(カルッツかわさき)にて初演されました。初演は約300人のサクソフォーン奏者とツインドラムスによって行われ、会場を熱狂させました。
演奏は最小12人のサクソフォーン奏者とドラムスで行うことも可能なように編曲されております。
演奏会を盛り上げる1曲としてオススメです！

・シング・シング・シング
編成：サクソフォーンオーケストラ
作編曲者：L.プリマ(山田悠人)
印刷楽譜

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