【作品紹介ブログ】シューベルトを代表する歌曲《ロザムンデ[サクソフォーン5重奏]》

皆さんこんにちは!
本日は《ロザムンデ[サクソフォーン5重奏]》をご紹介致します。

『キプロスの女王ロザムンデ』作品26、D797は、フランツ・シューベルトが同名のロマン劇のために作曲した劇付随音楽である。『ロザムンデ』と略されます。この付随音楽は、ベルリン出身の女流作家ヘルミーネ・フォン・シェジーの戯曲『キプロスの女王ロザムンデ』のために作曲され、10曲の付随音楽を完成させました。

本作品は第3幕間奏曲の抜粋となります。第3幕と第4幕の間で演奏される間奏曲で、シューベルトの作曲した中でも特に名高いもののひとつといえます。主部とト短調、変ロ短調の2つのトリオから出来ており、美しい旋律が特徴です。弦楽四重奏曲第13番『ロザムンデ』D804や即興曲 変ロ長調 D935-3にも流用されています。

・ロザムンデ
編成:サクソフォーン5重奏
作編曲者:F.シューベルト(近藤悠介)
印刷楽譜 演奏音源

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