【作品紹介ブログ】デュカスと聞いて最初に思いつくのは…《交響詩 「魔法使いの弟子」[サクソフォーン8重奏]》

皆さんこんにちは！
本日は、《交響詩 「魔法使いの弟子」［サクソフォーン8重奏］》をご紹介いたします。

この曲は、ポール・デュカスによって作曲されました。デュカスと聞いて最初に思いつくのはやはり、《魔法使いの弟子》ではないでしょうか。
ディズニー制作の、クラシック音楽を使用したアニメーション「ファンタジア」の中でも使用されており、どの世代にも幅広く知られている曲でもあります。

この曲は、ゲーテが書いたバラード「魔法使いの弟子」のフランス語訳が原典になっていて、「ゲーテのバラードによるスケルツォ」という副題もついています。

サクソフォーン8重奏による重厚なサウンドで、是非お楽しみください。

・交響詩「魔法使いの弟子」
編成：サクソフォーン8重奏
作編曲者：P.デュカス(山田悠人)
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